愛知県名古屋市中区大須4-11-17

地下鉄「上前津駅」12番出口から
徒歩0

TOPICS トピックス

セラミック治療の種類

セラミック治療には様々な種類があります。
見た目や費用などのご要望を考慮したうえで
患者さん一人ひとりに合った治療を
ご提案させていただきます。

オールセラミックインレー

全体がセラミックでできたインレーです。ハイブリッドセラミックインレーと比較すると透明感があり、より天然歯に近い見た目で審美性に優れています。天然歯に近いので、周囲に気づかれてしまうような手前に位置している奥歯に使用することをおすすめしています。また、レジンを使用していないので着色汚れが付着する心配もなく、変色の心配もありません。より美しい仕上がりをご希望される方におすすめの治療方法です。

オールセラミックインレーのメリット・デメリット

メリット

  • 自然で透明感のある白色である
  • 耐久性、審美性が最も優れている
  • ほとんど変色することがない
  • 汚れが付きにくく清潔を保てる
  • 金属不使用で、アレルギーの心配がない

デメリット

  • 極度に強い衝撃を与えると割れてしまうことがある

ハイブリッドセラミックインレー

ハイブリッドセラミックインレーとは、セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜ合わせた素材で作製する奥歯の詰め物です。天然歯に近い白さで審美性にも優れており、適度な硬さと強さを兼ね備えているので、噛む力の強い奥歯に適しており、噛み合う歯に対しても優しい素材です。周囲の歯を痛めることもありません。

ハイブリッドセラミックインレーの
メリット・デメリット

メリット

  • 色が白く審美性に優れている
  • 天然歯に硬さが近い
  • 金属不使用で、アレルギーの心配がない
  • オールセラミックよりも安価に治療が可能
  • 適度な硬さで柔軟性がある

デメリット

  • オールセラミックと比較すると耐久性が低い
  • 時間が経つと変色してしまう可能性がある

オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウンとは、金属を一切使用せずにセラミックのみで製作する被せ物です。金属不使用なので、天然歯に近い透明感があり自然な仕上がりとなります。また、歯の根元や歯ぐきが黒くなる心配もないので、日常生活で最も目立つ前歯の治療にも適しています。

オールセラミッククラウンのメリット・デメリット

メリット

  • 色が白く透明感があり、審美性に優れている
  • 汚れが付着しにくい
  • ほとんど変色することがない
  • 金属不使用で、アレルギーの心配がない

デメリット

  • 極度に強い衝撃が加わると割れてしまう可能性がある

フルジルコニアクラウン

フルジルコニアクラウンとは、内側から外側まで全てがジルコニアでできたオールセラミックの被せ物です。内側にも金属を使用していないので、金属アレルギーの心配もありません。ジルコニアは、審美性に優れたセラミックでありながらも金属に近い強度があり、その特性を生かして歯をたくさん削る事無く治療を行うことができます。また、セラミック治療の中では、比較的リーズナブルな価格で治療を行うことができます。

フルジルコニアクラウンのメリット・デメリット

メリット

  • 色が白く審美性に優れている
  • 汚れが付着しにくい
  • ほとんど変色することがない
  • 金属不使用で、アレルギーの心配がない

デメリット

  • オールセラミッククラウンと比較すると、審美性に劣る

メタルボンドクラウン

メタルボンドクラウンとは、外側のみにセラミックを使用した内側が金属の被せ物です。審美性に優れており、変色することもほとんどありません。また、内側が金属製のため強度にも優れているため、様々な歯に使用することができますが、強い衝撃が加わると割れてしまう場合もありますので注意が必要です。金属を使用した治療となりますので、金属アレルギーの方には他の治療をおすすめします。

メタルボンドクラウンのメリット・デメリット

メリット

  • 色が白く審美性に優れている
  • 汚れが付着しにくい
  • ほとんど変色することがない

デメリット

  • 極度に強い衝撃が加わると割れてしまう可能性がある
  • 内側が金属なので、金属が透けてしまう可能性がある
  • 金属を使用している為、金属アレルギーを引き起こすリスクがある

ハイブリッドセラミッククラウン

ハイブリッドセラミッククラウンとは、セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜ合わせた素材で作製する被せ物です。天然歯に近い白さで審美性にも優れており、適度な強度で噛み合う歯に対しても優しいためおすすめです。歯の質感や色味を合わせやすいので、歯の形や大きさの変化にも柔軟に対応することができ、自然な仕上がりを実現することができます。

ハイブリッドセラミッククラウンの
メリット・デメリット

メリット

  • 色が白く審美性に優れている
  • オールセラミックよりも安価に治療が可能
  • 適度な硬さで柔軟性がある
  • 天然歯に硬さが近い
  • 金属不要で、アレルギーの心配がない

デメリット

  • オールセラミックと比較すると耐久性は低い
  • 時間が経つと変色してしまう可能性がある

オールセラミッククラウンブリッジ

オールセラミッククラウンブリッジとは、金属を一切使用せずにセラミックのみで製作する被せ物です。むし歯や歯周病により歯を失ってしまった部分を補うために、その両隣の歯を土台にして連続した被せ物を装着します。金属不使用なので、天然歯に近い透明感があり自然な仕上がりとなります。また、歯の根元や歯ぐきが黒くなる心配もないので、日常生活で最も目立つ前歯の治療にも適しています。

オールセラミッククラウンブリッジの
メリット・デメリット

メリット

  • 色が白く透明感があり、審美性に優れている
  • 汚れが付着しにくい
  • ほとんど変色することがない
  • 金属不使用で、アレルギーの心配がない

デメリット

  • 極度に強い衝撃が加わると割れてしまう可能性がある

フルジルコニアクラウンブリッジ

フルジルコニアクラウンとは、内側から外側まで全てがジルコニアでできたオールセラミックの被せ物です。むし歯や歯周病により歯を失ってしまった部分を補うために、その両隣の歯を土台にして連続した被せ物を装着します。内側にも金属を使用していないので、金属アレルギーの心配もありません。ジルコニアは、審美性に優れたセラミックでありながらも金属に近い強度があり、その特性を生かして歯をたくさん削る事無く治療を行うことができます。

フルジルコニアクラウンブリッジの
メリット・デメリット

メリット

  • 色が白く審美性に優れている
  • 汚れが付着しにくい
  • ほとんど変色することがない
  • 金属不使用で、アレルギーの心配がない

デメリット

  • オールセラミッククラウンブリッジと比較すると、審美性に劣る

メタルボンドクラウンブリッジ

メタルボンドクラウンブリッジとは、外側のみにセラミックを使用した内側が金属の被せ物です。むし歯や歯周病により歯を失ってしまった部分を補うために、その両隣の歯を土台にして連続した被せ物を装着します。審美性に優れており、変色することもほとんどありません。極度に強い衝撃が加わると割れてしまう場合もありますので注意が必要です。金属を使用した治療となりますので、金属アレルギーの方には他の治療をおすすめします。

メタルボンドクラウンブリッジの
メリット・デメリット

メリット

  • 色が白く審美性に優れている
  • 汚れが付着しにくい
  • ほとんど変色することがない

デメリット

  • 極度に強い衝撃が加わると割れてしまう可能性がある
  • 内側が金属なので、金属が透けてしまう可能性がある
  • 金属を使用している為、金属アレルギーを引き起こすリスクがある

ハイブリッドセラミック
クラウンブリッジ

ハイブリッドセラミッククラウンブリッジとは、セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜ合わせた素材で作製する被せ物です。むし歯や歯周病により歯を失ってしまった部分を補うために、その両隣の歯を土台にして連続した被せ物を装着します。天然歯に近い白さで審美性にも優れており、適度な強度で噛み合う歯に対しても優しいためおすすめです。

ハイブリッドセラミッククラウンブリッジの
メリット・デメリット

メリット

  • 色が白く審美性に優れている
  • オールセラミックよりも安価に治療が可能
  • 適度な硬さで柔軟性がある

デメリット

  • オールセラミックと比較すると耐久性は低い
  • 変色してしまう可能性がある

ラミネートべニア

ラミネートべニアとは、歯の表面を削り、薄いセラミックの歯を貼り付ける治療です。クリーニングやホワイトニングでも白くできない変色歯や摩耗した歯、隙間がある前歯などに用いられます。神経をとることなく、歯の表面を一層薄く削り、セラミックのプレートを貼り付けるので、歯に優しい修復方法です。

治療過程

術前

前歯と2つ隣の歯が欠けています。

術中

歯の形を整え歯の表面を薄く削ります。

術後

ラミネートべニアを歯の上に張り付けて治療完了です。