インプラント、インプラントと聞くけれど
いろんな情報がありすぎて決められない、、、
世の中にインプラントの情報が溢れていますね。
気になって調べ始めるものの、歯科医院によって値段が様々ですし、いろいろなインプラントのメーカーが記載されているし、情報がたくさん溢れていてどの歯科医院、先生を頼れば良いのか余計に悩んでしまいますよね。
　
　選択肢の１つとして、どこのインプラント体を使用しているのかを考えてもいいかもしれません。以前のブログの抜粋になりますが、インプラントの種類はとてもたくさんあり全世界に200種類以上、日本のメーカーは40社以上あります。海外での主要メーカーは以下の４社だと思います。1番初めにインプラントを作ったメーカーのノーベルバイオケア（スウェーデン）。ストローマン（スイス）骨との結合No.1のメーカー。アストラテック（スウェーデン）特殊なアバットメント形態。ジンマー（アメリカ）多彩なインプラント形態。日本での主要メーカーは京セラインプラント、GCインプラント、松風インプラント、プラトンインプラント。インプラントはこの8種類のメーカーを扱っている歯科医院が日本では多い印象です。

　メーカーに順位をつけることはとても難しいですが、インプラントは手術を受けて終わりではなく、その後のメインテナンスが非常に重要です。よって世界中で使用されているインプラントであれば、転勤や引越し先、たとえ海外であっても同じメーカーを取り扱う歯科医院を紹介してもらいやすく、メンテナンスを継続できるという安心感があります。

　当医院ではノーベルバイオケア社のインプラントを使用しております。年間インプラント実績200本以上あり、難症例にも対応しております。心配やご不安なことばかりだと思いますが、もしかするとインプラントだけが最適な治療ではないかもしれません。Web上の情報だけでは伝えきれないこともあります。よくお口の中に自信がなくて、恥ずかしいからなかなか来られなかったというお声をお聴きします。そのようなことはお気になさらずに、一度歯科医院にて相談してみてください。