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歯周病
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医院からのご案内
Introduction
歯周組織をまもるブラッシングのコツ
歯周組織をまもるブラッシングのコツ
図1
図2
図3
バス法という歯磨きの方法。歯と歯の隙間に歯ブラシの毛先を45度の角度で当てて(図1)
歯肉を軽く圧迫しながら前後に細かく振動(図2)
前歯の裏側などは歯ブラシのかかとの部分を使うとよい(図3)
虫歯や歯周病は細菌による一種の感染症といえます。どちらも知らぬ間に進行します。軽い歯周炎であれば歯磨きでプラークを取り除けば治すこともできるのです。
歯周病予防には歯と歯肉の隙間のプラークを取るように磨くのがコツです。
歯磨きがどんなに上手な人でも20%の磨き残しはあるといわれています。特に歯肉に隠れたプラークは医療機関(歯科医院)で機械的に除去するしかありません。一度歯周病になった人は治療後も定期的な医療機関での清掃が必要です。
HJK(硬質レジンジャケット冠の略)
保険診療で、前歯に使用する白いかぶせもので、全体が硬質レジンで作製されている。硬質レジン前装冠が保険導入される以前には良く使われた。現在でも小臼歯に使用される場合がある。
メタルボンド
値段は約8~15万円(適用:前歯・臼歯を審美的にし、強度を必要とする症例)
金属フレーム上に陶材を焼きつけたメタルセラミックの補綴物。陶材を使用することにより、磨耗に強く、長期的に安定した状態での使用が可能です。また、審美的にも優れています。
【メリット】
- 色が天然歯に似ているので見た目が良い
- 中身が金属なので割れにくく、ほとんどの部位に使用できる
- 中身の金属に貴金属を使用すれば、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどの起こる可能性が低くなる
【デメリット】
- 中身の金属の種類によっては、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどを引き起こす可能性もある
- 色調はオールセラミックに劣る ・あまりの硬度のために、天然歯をすり減らしてしまう事がある
- メタルボンドの価格:当医院では支台仮歯込みで90,000円(税別)
- オールセラミックの価格:当医院では支台仮歯込みで120,000円(税別)