こんにちは、上前津歯科医院です。
毎日使う歯ブラシ。お口の状態に合っていないものを選ぶと、磨き残しを作ってしまったり、歯茎を傷つけてしまうことも。
そこで今回は、歯ブラシ選びのポイントをご紹介します。
●歯ブラシの大きさ
歯ブラシのヘッドが自分の口に合っているものを選びましょう。
すこし小さめの方が、お口の中をすみずみまでブラッシングしやすく、汚れも落としやすいです。
●毛の硬さ
毛の硬さは、「ふつう」をお勧めします。
毛は硬すぎると歯ぐきを傷つけたり知覚過敏の原因になることがあり、やわらかすぎると汚れを落としきることができません。
歯茎に痛みや炎症がある場合は、「やわらかめ」を選びましょう。
●毛先の形
毛先が細い歯ブラシや、形が山型になっている歯ブラシもありますが、歯と歯の間に上手にフィットさせることが難しく、磨き残しを作りやすいです。
毛先はまっすぐに整っているものが良いでしょう。
●交換の頻度
毛先が開くと汚れの除去効果が落ちてしまいます。ハブラシを裏側から見て、毛先が横にはみ出していたら、交換の時期。
1ヶ月に一度を目安に交換してください。
歯ブラシを買う参考にしてみて下さいね。
カレンダー
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 |
最新記事
- 4月6日臨時休診のお知らせ
- 地下鉄12番出入り口閉鎖(改修工事)のお知らせ
- ギネスブックと歯周病
- 2月24日臨時休診のお知らせ
- 強い身体をつくる為には
- 歯を1本失った時の治療法
- 年末年始お休みのお知らせ
- 銀歯とセラミック
- 11月4日臨時休診のお知らせ
- 歯ぎしりや食いしばりのセルフチェック