審美歯科

一般の歯科とこんなに違う審美歯科

一般の歯科とこんなに違う審美歯科
Esthetic Dentisty

審美歯科イメージ1

審美歯科とは、虫歯や歯周病の治療などを行う一般の歯科治療と違って、歯の美しさを追求した治療をを目的とした歯科医療分野の事です。
歯を美しく見せる為には様々な視点から歯の状態について判断しなければならない上に、その治療法も非常に多岐にわたります。
例えば、歯のエナメル質が変色して黄ばんだ歯を白くするホワイトニング治療やクリーニング治療、歯並びの悪い歯を治療するクイック矯正、抜歯や事故で失われた歯を補うブリッジや、インプラント、そして歯科治療の痕をきれいに覆うインレーや冠など、さまざまな治療法が開発されています。
これらの治療はそれぞれの治療の方法がまったく違うのですが、 治療の目的は、美しく健康な歯を目指した治療なのです。

審美歯科にはさまざまな治療方法がありますが、基本的な治療の進め方という点では概ね次のような手順で行われています。

  1. カウンセリング

    まず、患者さんがどんな悩みを抱えているのかを、医師がしっかりと話を聞いて必要なカウンセリングを行っていきます。このカウンセリングによって、患者さんにとって最も良い治療方法を選択し、治療のメリットとデメリット、1回の治療時間と通院期間、掛かる費用の内訳などについてしっかりと説明します。

  2. 診断

    レントゲン撮影などを行って、治療の必要な歯や歯肉の状態、また相互の噛み合わせについて十分な診査を行います。 これによって治療の前と後での変化を記録し、その後の治療に役立てていきます。また、審美歯科の治療の前に、虫歯や歯周病が見つかった場合には、その治療を優先させた上で審美歯科の治療を行う事もあります。

  3. 基本的な治療

    審美歯科の治療を行う前に必要と判断された虫歯や歯周病などの治療や、歯石のクリーニングは、審美治療の前にしっかりと行っておきます。

  4. 審美治療の開始

    カウンセリングで選択された方法によって、ホワイトニング、クリーニング、クイック矯正など、歯を美しくするための審美治療を行っていきます。
    審美治療が始まると、必要に応じて仮歯などを入れる事がありますが、少しでも不都合なことがあれば医師に相談することも大切です。

  5. 治療終了

    治療した歯の仕上がりは、色や形、かみ合わせの状態などをこの段階でしっかりと確認します。
    もし治療した歯の状態で納得いかない場合は、その具体的な内容についてしっかりと医師と相談してください。 治療の状態に問題がない場合は、今後の歯の手入れの仕方などの注意事項について確認し、きれいな歯を長く維持できるようにしましょう。

  6. 治療終了後のアフターケア

    審美治療の場合には歯科医院での定期ケアが大切です。その後の来院などについても相談しておきましょう。


  7. 最近、よく聞かれる質問に「審美歯科と矯正歯科の違いは?」というものがあります。
    審美歯科は、比較的新しい呼び名で、歯並びや見た目をよくする治療をする病院です。
    審美歯科と矯正歯科の一番大きな違いは、審美歯科は歯の病気を治すのではないので健康保険利かないという点です。そのため審美歯科の治療は殆ど自費治療で、費用もかなり高額になります。
    一方、矯正歯科は、見た目の悪い歯それ自体を移動して歯並びを良くする治療を行っている病院です。そのため、治療に際して歯を移動して歯並びを良くするために邪魔になる歯は、健康な歯でも抜くことがあります。治療期間も期間も長くかかり、1〜2週間で終わることは殆どありません。矯正歯科も健康保険は利かないので治療費用も高額になります。