CR治療

白い(プラスチック)詰め物(保険)・CR治療

虫歯イメージ

CRとはコンポジットレジンの略称です。コンポジットレジンとは口腔内で操作できる歯科用のプラスチックになります。CR治療は主に前歯の治療に行います。小さな虫歯の穴や、歯が小さく欠けてしまったところに、ペースト状のプラスチックを詰めることによって、治療する方法です。この治療は保険適応で治療を行うことができます。
CRについてのメリット・デメリットはこちらから。


白い(プラスチック)詰め物(保険)・CR治療:治療期間(1日)

1.虫歯の除去

虫歯を除去し、プラスチックがしっかり詰められるように形を整えます。麻酔が必要な場合は、治療前に麻酔を行います。

CR1

2.修復

削って形を整えたところにペースト状のプラスチックを詰めて、特殊な光を当てて固めます。プラスチックの色は、周りの歯に合う一番近い色のものを詰めます。

CR2

3.調整

プラスチックが固まったら、形や噛み合わせを確認しながら調整し、仕上げます。虫歯も除去して綺麗に治すことができました。

CR3

CR治療終了

白い(プラスチック)詰め物(保険)・CR治療後の注意

・麻酔をした場合は、2時間位効いています。お食事の際は火傷の原因になるので熱いものを避け、頬を噛まないように十分にお気を付け下さい。

・虫歯により歯を削ると、それだけ歯の神経に近くなるためにしみやすくなります。
決して虫歯をとり残しているわけではありません。

・1ヶ月経過後も強くしみる場合は、当院へご連絡ください

・詰めたプラスチックは時間が経つと変色する場合があります。
また擦り減ったり、欠けやすい材質です。耐用年数は2年~5年です。

変色がなく、耐久性の高いラミネートベニア治療またはセラミック治療などについてはこちらから。


CRの主なメリット、デメリット

メリット
・色が歯に似ている
・治療期間が短い
・歯を削る量が少ない
・金属を使わないので、金属アレルギーの心配がない
・保険適応のため比較的安価

デメリット
・時間が経つと変色する。見た目が悪くなる
・吸水性があるため、汚れが付きやすい(プラーク・細菌)
・強度が弱いので、噛み合わせなどで欠けたりする場合がある(部位が限られる)
・プラスチックのため生体親和性が良くない